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プリンス英米学院まとめ

英会話教室、どんなところをチェックする?比較検討するポイントをおさえよう

勉強法英語学習準備

「英語を話せるようになりたい」「旅行や出張、仕事で英語が必要」などの理由で英語を学びたいとき、選択肢のひとつとして上がるのが「英会話スクールへ通うこと」です。

 

せっかく通うなら自分にピッタリな英会話スクールを選びたいところですが、どのスクールを選んでいいか迷ってしまいますよね。

英会話スクールは、自分が英会話を学ぶ目的やレベル、通いやすさなど選ぶポイントを踏まえておくと、失敗しないスクール選びにつながります。

 

今回は、これから英会話スクールに通いたい人のために英会話スクールを選ぶポイントと、注意点を解説します。はじめての英会話スクール選びはもちろん、現在通っているスクールの乗り換えを検討しているときにも、ぜひ参考にしてください。

 

こんな英会話スクール選びはNG!

 

英会話スクールに通い始めたものの「レッスンの内容がイメージと違った」「英会話がなかなか上達しない」といった失敗をしてしまうことも。

英会話スクールは重視したいポイントを踏まえて選ぶのが重要です。

 

英会話スクールを選ぶ前に知っておきたい、やってはいけない3つのことを紹介します。

 

①目的を明確にせずに入会を決める

英会話スクールに通う目的を明確にせずに入会してしまうと、なかなか英会話の力が身に付かなかったり、モチベーションが保てず通うのを辞めてしまったりする原因になります。まずは英会話スクールへ何のために通うのか、最終的にどのようになりたいかを明確にしましょう。

 

英会話スクールへ通う目的は、具体的な目標設定をするとより明確になります。たとえば「英語の学力をアップさせる」といった抽象的な目的ではなく、「英語のテストの点数を今より20点上げる」「1年後の定期テストで学年順位を10位上げる」「来年のスピーチ大会に出場し入賞する」「1年後に英検2級取得、またはTOEICのスコアを100点上げる」など具体的な目標を設定しましょう。

 

目的を達成できるコースやレッスンを設けている英会話スクールを選ぶことで、効果的に英語の能力を身に付けられます。

 

②他社と比較しない

英会話スクールは1社から決めるのではなく、複数のスクールを比較検討しましょう。

 

まず①で設定した目的に対して、必要なレッスンやコースを設けている英会話スクールを何か所かピックアップします。その中で、継続して通えそうな英会話スクールを選ぶことが重要です。

 

英語の力は学習によるインプットとアウトプットを繰り返すことで定着します。

「指導が自分と合わない」「距離や時間的に通いにくい」などの理由で英会話スクールから足が遠のいてしまうと、当然英語の力は身に付きません。

 

英会話スクールによって提供している学習メニューやコース、設定レベル、学習サイクル、料金などが異なります。距離や費用などの物理的な面から、教室の雰囲気、講師との相性、モチベーションが保てるかなどの環境や気持ちの面まで、無理なく通える英会話スクールを比較し、選びましょう。

 

自分に合っている英会話スクールを見つけるためには、候補としている英会話スクールの見学や体験レッスンに足を運ぶのがおすすめです。あらかじめ複数の英会話スクールを比較して選ぶことで、あとから「ほかのスクールも見ておけばよかった」と後悔することがなくなります。

 

③口コミだけで入会を決める

公式ホームページやSNSなどで、実際に利用した人の口コミを参照するのも英会話スクールの情報を得る方法として有効です。実際に利用した人の口コミからは、英会話スクールの良い点だけでなく悪い点も知ることができるので、英会話スクール選びの参考になります。

 

ただし、口コミだけを信用して入会を決めるのはやめましょう。一部の口コミには、信ぴょう性に欠けるものもあるからです。

 

また、レッスンの内容が合うかどうかは人によって異なります。口コミだけを信用するのではなく、実際に自分で見聞きし、正しい情報を得ましょう。

 

たとえば問い合わせや英会話スクールで実施している入会前のカウセリングを受ければ、コースの回数や費用の詳細などが把握できます。見学や体験レッスンを利用すれば、実際のレッスンの雰囲気や内容、指導を確認でき、自分に合っている英会話スクールかどうかも見極められるでしょう。

 

見学や体験ではここをチェック!比較ポイント

 

ポイント①目的に合うコースがあるか

 

前述通り、自分に合う英会話スクールを見つけるために重要となるポイントが、英会話を学ぶ目的です。英会話を学びたい目的は人によって異なる、つまり人によって自分に合う英会話スクールは異なります。

 

まずは英会話を学ぶ目的を明確にし、目的を達成するための具体的な目標を設定します。そのうえで、目標を達成できるコースのある英会話スクールを選びましょう。目的に応じて、英会話スクールでは以下のようなコースを設定しています。

 

  • 日常会話
  • ビジネス
  • 旅行
  • 資格
  • 短期        など

 

たとえば、「仕事で英会話が必要になった」のが英会話スクールに通う目的だとしても、「商談で使えるフォーマルな会話表現を身に付けたい」ならビジネス英会話コースのあるスクール、「昇進試験や転勤の条件にTOEICのスコアが必要」ならTOEICコースのあるスクールが選択肢となります。

 

自分が最初に設定した目的および将来的な目標が達成できるコースなのかを見極めることが、英会話スクールを長く続けられることにつながり、英語の習得の近道にもなります。

 

なお英会話スクールによっては、校舎によって開講しているコースが異なる場合があります。入会を希望する校舎や教室で、選びたいコースを開講しているかどうかも合わせて確認しておきましょう。

 

ポイント②希望する形式のレッスンがあるか

英会話スクールは、コースの内容に応じたレッスンを行います。レッスンの形式は、マンツーマン、少人数など英会話スクールによってさまざまです。自分が希望する形式のレッスンを行っているかどうかもチェックしましょう。

 

レッスンの人数

 

自分の性格や受けたいレッスンの内容によって、適したレッスンの人数は異なります。自分にぴったりのレッスン形式の英会話スクールを選びましょう。

 

英会話スクールのレッスンは、レッスンを受講する人数によって以下の形式に分かれます。

 

  • マンツーマン
  • 少人数制
  • グループ

 

それぞれの特徴やメリット・デメリット、向いている人について解説します。

 

【マンツーマン】
マンツーマンは、生徒と講師が一対一で行うレッスンです。周りの目が気にならない、自分のペースで進められるなどのメリットがあります。

 

一方、講師と相性が悪いとレッスン自体が嫌になってしまう可能性がある、他の生徒がいないため競争意識が芽生えずモチベーション低下につながる、お互いに高め合える存在に出会えない、といった点がデメリットです。

 

マンツーマンはほかの人がいると恥ずかしくて英会話ができない人や、集団では緊張して発言できなくなってしまう人、自分のペースで学んでいきたい人などに向いています。

 

【少人数制】

少人数制とは、少ない人数の生徒とひとりの講師で行うレッスンの形式です。少人数制の生徒数はクラスや英会話スクールによって異なりますが、だいたい2~3人、多くても6人以下に設定している場合が多くなっています。

 

一緒にレッスンを受ける生徒の数が少ないため、グループレッスンよりも英会話の量を確保できるのがメリットです。一緒に頑張れる友人や切磋琢磨できるライバルも作れるため、まさにマンツーマンとグループレッスンのいいとこどりができます。

 

ただし、料金はグループレッスンより高い場合が多いです。少人数のため、クラスの他の生徒や講師と相性が悪いとレッスンが嫌になってしまうデメリットもあります。

 

【グループ】
グループレッスンは、大人数の生徒とひとりの講師で行う形式のレッスンです。英語レベルで生徒が振り分けられるため、レッスンを通じてお互いに高め合い成長していけるというメリットがあります。

 

一方、周りの空気になじめないとレッスンが苦痛になってしまう、マンツーマンや少人数制よりも英会話ができる時間が限られている、自分のペースで学べないという点がデメリットです。

他の人と切磋琢磨しながら成長していきたい人や一緒に英会話を学べる仲間を作りたい人に向いています。

 

グループレッスンは英会話スクールによって生徒の人数が異なります。あわせてチェックしておきましょう。

 

通学orオンライン

 

英会話のレッスンを受ける場所には、英会話スクールまで足を運ぶ「通学」か、自宅などで受けられる「オンライン」があります。

 

それぞれのメリット・デメリットを解説します。

 

【通学】
通学レッスンは英会話スクールに足を運ぶため、英会話を学びたいモチベーションが保てる、回線トラブルなどがないなどのメリットがあります。

 

一方でレッスンの場所や時間が決まっているため、仕事などで忙しい人の場合英会話スクールに通う時間を確保しなければいけません。子どもが通う場合は、必要に応じて送迎や付き添いが必要な場合があります。

 

自宅や会社などから近い、レッスンを休んでも振替があるなど、通いやすい英会話スクールを選びましょう。

 

【オンライン】
オンライン回線を利用した、オンラインレッスンを提供する英会話スクールも多くなりました。

 

自宅などでレッスンを受けられるため通学する手間や時間がかからない、マンツーマンでなくても周りの目を気にせず受けられる、料金が通学よりもリーズナブルなところが多いのがメリットです。

 

一方で回線やサーバートラブルなどが起きるとスムーズなレッスンが受けられない、回線が混雑しているとストレスを感じる、通学のように英会話を学ぶモチベーションを保つのが難しい、カリキュラムやコース設定がない場合がある、といったデメリットがあります。

 

オンラインレッスンを受ける場合には、コース内容なども確認しておきましょう。

 

固定or予約

英会話スクールのレッスンには、固定式レッスンと予約式レッスンがあります。自分に合ったものを選びましょう。

 

【固定式レッスン】
固定式レッスンとは、あらかじめレッスンが開講される曜日、時間が決まっているレッスンを受ける形式です。予約する必要がないため、決められた日時と時間にかならずレッスンが受けられるメリットがあります。


一方、仕事などでレッスンが受けられなかった場合、費用が無駄になってしまう場合があります。無理なく通える曜日と時間のレッスンか、振替制度があるかをチェックしておきましょう。

 

【予約式レッスン】
予約式レッスンは、自分で受けるレッスンの曜日と時間を予約することです。自分でレッスンの曜日や時間を選べるため、仕事や用事などに合わせて柔軟にレッスンを受けられます。


一方で予約が取りにくい英会話スクールの場合、結局希望のレッスンに予約できなかった、なかなかレッスンが受けられない、ということもあります。


オンライン予約を取り入れている、キャンセルがしやすいなど予約のシステムや取りやすさをあらかじめチェックしておくと安心です。

 

ポイント③納得できる価格設定か

 

 

英会話スクールに通うには、当然料金が発生します。英会話の力を身に付けるためには、継続的にスクールのレッスンを受けなければいけません。無理のない範囲で利用できる価格設定かどうかも、英会話スクールを選ぶポイントになります。

 

レッスンの受講費

英会話スクールでレッスンを受けるときに発生する費用が、受講費です。レッスンの受講費には、月謝制とポイント制があります。

 

【月謝制】
月謝制は月に一律で受講費を支払う形式です。
ひと月あたりにかかる費用があらかじめわかっているため、受講費の見通しが立てやすいメリットがあります。ただし、ひと月で受けられるレッスン数に限りがあったり、レッスンの振替制度がなかったりするとポイント制よりも割高になる可能性があります。

 

【ポイント制】
ポイント制は、あらかじめ購入したポイントを使用してレッスンを受ける形式です。レッスンを受けるたびにポイントを消費します。自分が受けたレッスンの分だけポイントが消費されるため、払った受講費が無駄になることがありません。

 

一方で、レッスンを受ければ受けるほど消費するポイントは増えるため、多くのレッスンを受ける場合月謝制の方が得になる場合が多いです。

 

月謝制、ポイント制ともにいくらの受講料を支払うかは、コースやレッスンの回数、受講スタイルなどによって異なってきます。また、英会話スクールによっては月謝制・ポイント制ともに長期間通学すると割引になる制度などを設けている場合があります。

 

レッスンの受講費はかならず発生する費用のため、無理のない範囲で支払える英会話スクールを選びましょう。レッスン費用は、英会話スクールの公式ホームページやパンフレットなどに記載があります。入学前面談やカウンセリングなどで具体的にどのくらいのレッスン受講費がかかるかを確認しておくのも重要です。

 

ただし「料金が安いから」という理由のみで英会話スクールを決めるのはおすすめしません。重要なのは、自分が英会話スクールへ通う目的に合っているかどうかです。費用面も踏まえつつ、自分に合った英会話スクールを選びましょう。

 

「英語は勉強したいけれども、お金はあまりかけたくない」といった場合には、お試しワンコインでレッスンを提供している英会話スクールや、ある分野に特化することで料金を安く抑えた英会話カフェやオンラインゲーム英会話を利用するのもおすすめです。

 

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レッスンの教材費

教材費はレッスンで使用するテキストなどにかかる費用です。レッスンの受講費に含まれている場合もあれば、購入する都度発生する場合もあります。

 

入会費・年会費など

英会話スクールによっては、レッスン以外の以下の費用が発生する場合があります。

 

  • 入会費(入会するときのみ)
  • 年会費(年度初め)
  • 冷暖房費
  • 保険料
  • 事務手数料 など

 

具体的に何の費用がどのくらいかかるかとともに、支払方法や返金保証制度の有無などを確認しておきましょう。支払方法は一括払いのほか分割も可能か、現金だけでなくカード支払いも可能かなどを確認します。

 

返金保証制度とは費用を支払って英会話スクールに通い始めたとき、自分に合わずに辞める場合に返金が受けられる制度です。返金保証制度は返金される金額、制度が適応される期間や条件などが決まっています。返金保証制度は、利用条件も確認しておきましょう。

 

ポイント④通いやすい教室か

 

英会話スクールは継続利用が前提のため、通いやすい教室かどうかをチェックすることも重要です。教室の立地、サポート体制、教師や講師の雰囲気の3つのポイントを踏まえて、教室への通いやすさを確認しましょう。

 

教室の立地

通学制の英会話スクールは、一度入会すると長期間通うことになります。毎週決まった曜日や時間に通うため、教室が通いやすい立地にあるかどうかも確認しておきましょう。


社会人の場合自宅に近いところのほかにも、仕事の帰りに通うなら勤務先から近いところにある英会話スクールも選択肢に入ります。

 

自宅や勤務先から遠い場合、通学に時間がかかるだけでなく英会話スクールに通うのが面倒になってしまい、辞めてしまう原因にもなります。英会話を学びたいモチベーションを保つためにも、通いやすい立地にある教室を選ぶのが重要です。

 

振替制度などのサポート体制

英会話スクールによっては、レッスン以外にも以下のようなサポート体制を整えている場合があります。

  • 振替制度
  • 予約システム
  • 開講時間
  • 通学以外のレッスン制度
  • セミナーやイベントの開催

 

自分に向いたサポート体制が整っている英会話スクールを選べば、スクールも続けやすく英語力も効率的に身に付けられます。

 

【振替制度】
仕事や用事などでレッスンを受けられなかった場合に別のレッスンが受けられるのが、振替制度です。レッスン受講費がポイント制の場合は、ポイントの返金を振替として設けていることもあります。

仕事などが忙しい、変則的な生活を送っているなどでレッスンを欠席する可能性がある場合は、振替制度があるかどうかも確認しておきましょう。

 

【予約システム】
予約制レッスンの場合、自分で受講するレッスンの予約が必要です。
予約制レッスンの場合、予約システムは使いやすいか、予約はとりやすいかなども合わせて確認しておきましょう。

 

【開講時間】
英会話スクールによって開講している時間が異なります。

なかには、早朝や深夜にもレッスンを行っている英会話スクールもあります。平日に通うか休日に通うかなども踏まえて、自分が無理なく通える開講時間の英会話スクールを選びましょう。

 

【通学以外のレッスン制度】
通学制のレッスンを行っている英会話スクールでは、通学以外にも自宅で学習できる教材の配布や、オンラインレッスン併用可能なサービスを提供している場合があります。通学以外でも勉強したいときには、ほかのサポートがないかもチェックしておきましょう。

 

【セミナーやイベントの開催】
英会話スクールによっては、レッスン以外にセミナーやイベントを開催している場合があります。
セミナーやイベントは普段のレッスン以外での交流が生まれたり、異文化を理解するきっかけになったりすることも。楽しみながら英語を学ぶことができるので、モチベーション維持にもつながります。

 

教師や講師の雰囲気

 

英会話スクールの通いやすさを左右するポイントに、教師や講師の雰囲気があります。

 

たとえば、日本語が全くわからない講師、またはレッスン中は日本語を禁止している英会話スクールの場合、ある程度英会話に触れている人にとっては刺激となりレベルアップにもつながります。ただし、英語初心者にとってはわからないことがあっても、日本語で質問ができずレッスンについていけなくなることも多いです。レッスン中、日本語での会話ができるかどうかについてまずはチェックしておきましょう。

 

アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアといろいろな出身の教師と講師がいるため、言い回しや発音なども異なってきます。また、ネイティブかノンネイティブか、講師の経験の長さなどによっても、英会話のスピードやアクセント、理解しやすさなどは変わってきます。


教師や講師と雰囲気が合わないと、レッスンの時間が苦痛になってしまう可能性があります。無料レッスンや見学などで教師や講師の雰囲気を見ておくことが重要です。

 

まとめ

 

英会話スクールによってコース内容やレッスンの人数・形式、費用、通いやすさ、講師の雰囲気などが異なります。
選ぶポイントを踏まえておけば、自分にぴったりの英会話スクール選びにつながるでしょう。


口コミだけを信用するのではなく、実際に見学や体験レッスンを受けたり、英会話スクール同士を比較したりすることも重要です。継続して通える英会話スクールが見つかれば、英会話を学ぶ目的も果たせるでしょう。

 

「プリンス英米学院」は、はじめての英会話スクールとして安心して通えるポイントがそろっている英会話スクールです。

 

細かいレベル別、経験別のクラスを設け、少人数・担任制のレッスンを行っています。

目的に応じた学習につながるほか、月謝制、最低限の教材費のみ、レッスン振替制度と費用面でも無理や無駄なく通える体制が整っています。

ネイティブ講師と日本人バイリンガル講師が在籍しているためサポート体制もバッチリです!

 

無料体験レッスンや見学も随時受け付けていますので、お気軽にお申し込みください。

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