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プリンス英米学院まとめ

英会話が苦手…克服するためにまず理由の分析と攻略のコツを身につける!

勉強法

「頑張って英語を勉強していてもいざ話そうとすると話せない」「英会話ができるようになりたいけれどなかなか身に付かない」など、英会話に苦手意識を持っている人は少なくありません。

ここでは、英会話に対して苦手意識を持ってしまう理由や克服するコツ、英会話初心者向けにお役立ちフレーズなどを紹介します。苦手意識を克服すれば、もっと英会話を楽しめるようになりますよ。

 

英会話が苦手と感じている?

英語学習サービスのEF Education Firstが発表した「EF English Proficiency Index 2020」によると、日本英語能力は100カ国中55位という低い順位にランクされました。日本人の英会話に対する苦手意識は、他のアジア諸国と比べても高い水準にあると言えます。

 

英会話が苦手な理由は、人によってさまざまです。

小学生では、初めて触れる英語の発音や単語が難しく感じたり、授業を一時間英語のみで進めることも初めての体験でとまどうことも多いでしょう。中学生になると、文法や単語の意味が複雑でとっさに会話として出ないこともあるでしょう。高校生の場合は、英会話で自分の考えを表現したり、相手の話を聞いたりする機会が増えてきます。しかし英会話が苦手な本当の理由を知ることで、自分に合った勉強法や練習法を見つけることができます。

 

苦手意識を調査した国のデータ

そもそもなぜ日本人は英会話が苦手だと感じる人が多いのでしょうか?その理由には、教育制度や文化的な要因などが考えられます。

文部科学省の調査のデータによると、小学校高学年の英語に対する意識は、好きと回答した割合が約76%なのに対し、中学校だと50~60%、高校においては40%ほどまで下がります。

英会話に苦手意識を持ってしまう前に、できれば幼少期から英会話に慣れておくことが一つのポイントとなりそうです。

 

英語に苦手意識を持ってしまう理由と克服のためのコツ

英会話に対して苦手意識を持ってしまう理由は、人によって異なります。まずは自分がなぜ英会話に苦手意識を持っているかを分析、理解することが苦手克服への近道です。理由を踏まえたうえで、少しの工夫で英会話への苦手意識は十分克服可能です。苦手意識を克服するための、おもな3つの理由とコツを解説します。

 

①伝えたいことが英語に変換できない

英会話に苦手意識を持つ理由のひとつに、話したいことを英語に直せない、ということがあります。話したいことを英語で表現する場合、まずは日本語で文章を作ってそれを英語に変換して…という作業を行おうとする人は少なくないでしょう。

この時、なかなか日本語の文章を英語に変換できず時間がかかってしまうと、「言いたいことが伝えられない=英会話が苦手」という気持ちが芽生えてしまいます。

 

【コツ】日本語で考えようとしない

まずは伝えたいことを直訳しようとする癖を直し、シンプルな文章に表現してみましょう。

たとえば、「今日の午後は友達と会う用事があります」という一文を英会話で表現しようとします。これを直訳しようとすると「『会う』は”meet”だけど『用事がある』はどうやって表現するのだろう…」と考えているうちにも時間が経過していってしまいます。

そこで、「今日の午後は友達と会います」というシンプルな表現にしてみると、英語では”I’m going to meet my friend this afternoon. ”となります。

これなら「用事がある」をわざわざ訳さなくても言いたいことはちゃんと伝わりますよね。 日本語の表現をそのまま英語に置き換えるのではなく、シンプルな表現にすれば中学英語レベルでも十分に英会話ができます。

 

②英語が聞き取れない

英会話に苦手意識を持ってしまう理由として、英語が聞き取れないことが1つの原因として挙げられます。
相手が何を話しているのかが聞き取れず内容が理解できないと、後につなげる言葉が出ずに会話が止まってしまいます。

その経験がネガティブな記憶として残り、苦手意識につながってしまいます。

また、聞き直すのも「失礼」「恥ずかしい」という気持ちがあり、ためらってしまう人がほとんどです。その結果、「どうせ聞き取れないから」と苦手意識を持って、英会話を避けてしまいます。

 

【コツ】勉強以外のことで英語に触れる

 

英会話だけでなく、英語そのものに苦手意識を持っている場合は、勉強以外でも英語に触れてみましょう。

勉強以外の英語の楽しみ方を身に付けることは、苦手克服への近道にもなります。

たとえば、洋楽を聴いて自分の好きな曲や歌手、ジャンルを見つけてみることや観たことのある洋画を吹き替えなしで鑑賞する、といった方法があります。

自分の好きなこと、興味のある分野で英語と結び付けられるものが見つかれば、英語そのものへの苦手意識の克服にもつながります。

また、ネイティブの発音やアクセント、今まで知らなかった単語やフレーズなどにも触れることができ、インプットの機会になりますので、表現の幅も広がりますよ。

 

③発音や文法に自信がない

 

英語の発音や文法に自信がないと、英会話に苦手意識を持つのにつながってしまいます。 LとRの発音の違いや、thの発音など、英語には日本語にない発音があります。 さらに、英語と日本語のアクセントもまったく違うため、英語を話すときに日本語発音の癖が出てしまうのは、ある程度は仕方がありません。 「正しい発音で英語が話せなくて恥ずかしい」「発音を間違えたらどうしよう」などという不安な気持ちから英会話を避けてしまうのです。

文法に自信がない場合も同様で、「間違った文法で話すと恥ずかしい」という意識が出ます。自分で話す英語に対して自信が持てないため、英会話を避けてしまう人が多くなっています。

 

【コツ】小さいミスを恐れない、恥ずかしがらない

「文法や発音に自信がない」「間違えると恥ずかしい」という意識から、英会話に消極的になってしまう方は、小さいミスを恐れず話してみましょう。

日本人なので日本語のアクセントや発音を多少引きずってしまうのは当然のことですし、私達日本人が日本語を間違えるように、ネイティブでも文法を間違えてしまうことはあります。

発音や文法に小さいミスがあっても「伝わった」という成功体験を得ることで苦手克服につながります。

 

【初心者向け】英会話に役立つフレーズ

苦手意識を克服するには、少しずつでも英会話で相手とコミュニケーションをとる機会を増やしていくことが重要です。英会話でコミュニケーションが取れたことが自信につながり、苦手意識克服にもつながります。

ここからは、初心者の方向けの英会話に役立つフレーズを紹介します。
英会話をはじめてみるきっかけに役立ててください。

 

英語はまだあまり話せません。

初心者で英語をあまり話せない、と相手に伝えたいときのフレーズです。

・I can’t really speak English.
「私は英語をあまり話せません」

・I can’t speak English very well.
「私は英語をあまり上手に話せません」

・I’m not that good in English yet.
「まだ英語はそれほど得意ではありません」

 

各フレーズのあとに「それでもお話ししましょう」「あなたとコミュニケーションを取りたいです」という表現をつけると、より気持ちが伝わります。

・I can’t really speak English, but I want to try.
「私は英語をあまり話せませんが、話してみたいです」

・I’m not good at speaking English, but I will try.
「まだ英語はそれほど得意ではありませんが、やってみたいです」

 

すみません。聞き取れませんでした。

相手が言っている言葉を聞き取れなかったときに使えるフレーズです。

・Sorry, I couldn’t catch what you just said.
「すみません、聞き取れませんでした」

・Sorry, I didn’t quite catch that.
「すみません、聞き取れませんでした」

・Sorry I could not catch that.
「すみません、聞き取れませんでした」(catchの代わりにgetでも可)

・I beg your pardon?
「今なんとおっしゃいましたか?」

・Excuse me?
「なんて言いましたか?」(カジュアルな表現)

・Sorry?
「なんて言いましたか?」(カジュアルな表現)

 

全体ではなく、ある一部分だけ聞き取れなかったときに使えるフレーズもあります。

・I didn’t get the first word.
「最初の言葉が聞き取れませんでした」

・I missed the middle part.
「真ん中の部分を聞き逃しました」

・I didn’t catch the last part.
「最後の部分を聞き取れませんでした」

 

もう一度言ってくださいますか?

相手の話した内容が聞き取れなかったため、もう一度行って欲しいときに使うフレーズです。

・Could you repeat that?
「繰り返していただけますか?」

・Could you say that again?
「もう一度言ってくださいますか?」

・What was that again?
「もう一度言っていただけますか?」

 

もう少しゆっくり話してくれますか?

相手の話すスピードが速くて聞き取れず、もう少しゆっくり話して欲しいときに使うフレーズです。

・Could you speak more slowly?
「もう少しゆっくり話してくれますか?」(moreの代わりにa littleでも可)

・Could you slow down a bit?
「もう少しゆっくり話してもらえませんか?」(a bitの代わりにa littleでも可)

・Would you mind speaking more slowly?
「もう少しゆっくり話していただけないでしょうか?」

 

相手が話すのが早くて聞き取れない、という気持ちを伝えるフレーズを直前につけることもできます。

・I’m having trouble listening to native English.
「ネイティブの英語を聞き取るのは難しいです」

・It’s going too fast for me to understand what you’re talking about.
「あなたの話すスピードが早すぎて聞き取れません(理解できません)」

 

もう少し簡単に言ってもらえますか?

相手の表現が難しいため、もっと簡単な言葉や表現を言ってもらえるようにお願いするフレーズです。

・Could you use simpler words?
「簡単に言っていただけますか?」

・Do you mind using easier words?
「簡単な言葉をつかっていただけますか?」

・Could you say that in a different way?
「違った言い方にしていただけますか?」

・Could you say that in another way?
「違った言い方にしていただけますか?」

 

お話しできて楽しかったです。

会話が終わったあとに、相手に対して「話せて楽しかった」という気持ちを伝えるフレーズです。

・I really enjoy talking with you.
「あなたと話せて楽しかったよ」

・I really enjoy chatting with you.
「あなたとおしゃべりできて楽しかったよ」

・I had a great time talking with you.
「あなたと話せてとても楽しかったです」

・It is such a pleasure to talk to you.
「あなたと話せて本当にうれしかった」

 

英会話を楽しむための心構え

苦手意識を克服するためには、英会話を積極的に楽しむようにしましょう。英会話を楽しめるようになれば、レベルアップにもつながります。
英会話を楽しむために知っておきたい、2つの心構えを紹介します。

 

他の人からの評価は気にしない

英会話を思い切り楽しむコツは、人からどのように見られているかを気にしないことです。人からの評価を気にしてしまうと、いつまでも「間違えたら恥ずかしい」「英語の発音で話すのが恥ずかしい」といった意識が抜けません。

また、英会話において大切なのは「英語で自分の気持ちを相手に伝えたい」「相手が言っていることを理解したい」という気持ちです。

正しい発音や文法で話すことを目的とせず、相手とコミュニケーションを取ることを目的とすれば、人からの目や評価も気にならないようになります。

 

表情やボディランゲージも大切

人とコミュニケーションを取る方法には、言葉以外の方法を使う非言語的コミュニケーションもあります。非言語的コミュニケーションとは、表情、相槌、ボディランゲージ、アイコンタクトなどが該当します。

非言語的コミュニケーションを取り入れることで、自分が伝えたいことをより明確に相手に伝えることができます。

言葉だけでなく、態度や表情などでも相手とコミュニケーションを取るようにしましょう。

 

まとめ

英会話に苦手意識を持ってしまう理由には、発音や文法に自信がない、相手が言っていることが聞き取れないなどの英語能力に原因があるだけでなく、「間違えたら恥ずかしい」という気持ちから英会話を避けてしまうことも原因として挙げられます。

英会話の苦手意識を克服するには、間違いや他人からの評価を気にしないことが大切です。また、言葉だけでなくボディランゲージや表情なども取り入れて、自分の感情や気持ちをより伝わりやすくする工夫をすることで、英会話をより楽しめるようになるでしょう。

英会話の苦手を克服したい方におすすめ!プリンス英米学院

プリンス英米学院のレッスンはレベル別、目的別にクラスがこまかく分かれているため、初心者でも安心して英会話を学ぶことができます。

また、ネイティブ講師のほか日本人講師も在籍していて、レッスン外でも生徒と笑顔で挨拶したり積極的にコミュニケーションを取ったりと、アットホームな雰囲気があります。

「英語で会話しようとすると、どうしても緊張してしまう…」という方でもリラックスしてレッスンにご参加いただけます。

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