ロード熊さん

プリンス英米学院まとめ

バレンタインデーに使える英会話表現と文化の違い

勉強法

バレンタインデーは世界中で祝われるイベントですが、国によって習慣や意味が異なります。日本では、女性が男性にチョコレートを贈る習慣がありますが、英語圏では少し異なります。今回は、英語圏のバレンタイン文化とともに、バレンタインデーに使える英会話表現を紹介します。

 

英語圏のバレンタイン文化

英語圏(アメリカやイギリスなど)では、バレンタインデーは恋人同士だけでなく、家族や友人の間でも「愛や感謝を伝える日」として祝われます。男性が女性に花やカードを贈ることが一般的ですが、カップル同士でプレゼントを交換することもよくあります。

また、子どもたちは学校で友達や先生にバレンタインカードを渡し合うこともあります。このように、日本とは異なり「女性が男性に贈る日」という決まりはなく、お互いに愛情を伝える日なのです。

 

バレンタインに使える英語フレーズ

バレンタインデーにぴったりの英語表現をいくつか紹介します。これらを使えば、英語で愛や感謝を伝えられます!

 

① バレンタインカードに書けるメッセージ

 

Happy Valentine’s Day!(ハッピーバレンタイン!)

Be my Valentine.(私のバレンタインになってね。)

You mean the world to me.(あなたは私にとって何よりも大切な存在です。)

I’m so lucky to have you.(あなたがいてくれてとても幸せです。)

With all my love.(愛をこめて。)

 

② バレンタインデートの誘い方

 

Would you be my Valentine?(バレンタインを一緒に過ごしませんか?)

Do you have any plans for Valentine’s Day?(バレンタインの日に予定はある?)

I’d love to take you out for dinner on Valentine’s Day.(バレンタインにディナーに誘いたいんだけど。)

Let’s do something special for Valentine’s Day!(バレンタインに特別なことをしようよ!)

 

③ 感謝を伝える表現

 

Thank you for being so wonderful.(素晴らしいあなたに感謝!)

I appreciate everything you do.(あなたがしてくれることすべてに感謝しています。)

I’m grateful to have you in my life.(あなたが私の人生にいてくれることに感謝しています。)

 

バレンタインに関する英単語

バレンタイン関連の英単語も覚えておくと便利です!

 

chocolate(チョコレート)

flowers(花)

card(カード)

gift(プレゼント)

romantic(ロマンチックな)

date(デート)

candlelight dinner(キャンドルライトディナー)

love letter(ラブレター)

heart-shaped(ハートの形をした)

 

プリンスの先生たちのコメント

ここでは、プリンスの先生たちのバレンタインに関するコメントをご紹介いたします!

 

Kelsey先生:

Everyone knows Valentine’s Day is a day for giving something sweet and cute to your love, but when I was in elementary school it was also a day to give sweets and cards to your classmates. It was also a day to show off your decorating skills. Every year we would decorate a Valentine’s box to put on our desk on the day. We’d beg our parents to head to the nearest Walmart to pick out the coolest valentines Day card sets. I always went with Barbie.

During the final class of the day, we’d walk around depositing cards into each of our classmates valentines boxes. If you were lucky some of the valentines would have lollipops included or chocolate hearts.

For my family, my mom would always put a Valentine’s Day surprise on our pillows. When we woke up, we’d be overjoyed to find a box full of sweets and a new toy!

Valentine’s Day isn’t just for sweethearts, it’s for friends and family too!

ケルシ―先生:

バレンタインデーといえば、大切な人に甘くて可愛いものを贈る日として知られていますが、私が小学生だった頃は、クラスメートにもお菓子やカードを渡す日でもありました。そして、自分のデコレーションの腕前を披露する日でもありました。

毎年、私たちはバレンタイン用のボックスを作り、当日には机の上に置いていました。私たちは親に頼んで、近くのウォルマートに行き、一番かっこいいバレンタインカードのセットを選んでもらいました。私はいつもバービーのものを選んでいました。

授業の最後の時間になると、クラスメートのバレンタインボックスにカードを入れて回ります。運が良ければ、カードにはロリポップやチョコレートのハートが付いていることもありました。

私の家では、母が毎年、バレンタインのサプライズを枕の上に置いてくれました。朝起きると、お菓子がたくさん入った箱や新しいおもちゃが置いてあり、大喜びしたものです。

バレンタインデーは恋人のためだけのものではなく、友達や家族のためのものでもあるのです!

 

Jarom先生:

Back in the US, Valentine’s Day was an exciting time. In elementary school, we each would bring a handful of treats to class and hand them out to our friends, and to students who we secretly liked but were too afraid to confess to. In Junior High and Highschool, students were a little more bold and would buy chocolates and flowers for their significant other or for the student they want to confess their love to. In highschool, I made a bold attempt and confessed my feelings to one classmate. It was awkward and didn’t go according to plan. I was really embarrassed! Looking back, I laugh since it’s now a fond memory.

ジャロム先生:

アメリカでは、バレンタインデーはとてもワクワクするイベントでした。小学校では、それぞれお菓子を持ち寄り、友達や、密かに好きだったけれど告白する勇気がなかったクラスメートに配っていました。

中学・高校になると、少し大胆になり、好きな人や恋人のためにチョコレートや花を買う生徒も増えてきました。高校のとき、私も勇気を出して、あるクラスメートに気持ちを伝えようとしました。でも、すごくぎこちない雰囲気になってしまい、思い描いていた通りにはいかず…。とても恥ずかしかったです!

でも今振り返ると、それも良い思い出のひとつ。今では笑って話せるエピソードです。

 

まとめ

バレンタインデーは日本と英語圏で文化の違いがありますが、どちらも「大切な人に愛や感謝を伝える日」であることに変わりはありません。今回紹介した英会話フレーズや英単語を使って、英語で素敵なバレンタインメッセージを送ってみましょう!

 

Happy Valentine’s Day! ❤️

 

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