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プリンス英米学院まとめ

【TOEICと英検は何が違う?】それぞれの特徴を理解して自分に適した資格を取得しよう

「英語の資格」というと、代表的なものとしてTOEICと英検をイメージする人が多いのではないでしょうか。
進学や就職のために英語の資格を取得しようと考えている人は、TOEICと英検どちらを受験すればいいのか迷ってしまうこともありますよね。そこで今回はTOEICと英検の特徴を踏まえて、『どんな人に適しているのか』と『TOEICと英検の合格のポイント』について解説します。英会話力をアップさせるための資格取得を考えている人も、是非参考にしてください。

TOEICと英検何が違うの?

まずはTOEICと英検の違いを、試験の形式、出題分野、スコアの算出方法の3つの観点から比較していきます。

試験の形式

まず、TOEICには以下の3種類があります。
・TOEIC Listening&Reading Test(トーイック・リスニング&リーディグテスト)
・TOEIC Speaking&Writing Test(トーイック・スピーキング&ライティングテスト)
・TOEIC Bridge Test(トーイック・ブリッジテスト)

このなかで、最もメジャーなのが「TOEIC Listening&Reading Test(トーイック・リスニング&リーディグテスト)」で、年間の受験者数が一番多い試験です。
※以下、TOEIC Listening&Reading Test(トーイック・リスニング&リーディグテスト)をTOEIC L&Rと表記します。

【TOEIC L&Rの特徴】
・受験者全員が同じ内容のテストを受ける
・読む力、聞く力を測る
・10点から990点までの5点刻みでスコアが算出されます
・問題数はリスニングセクション100問、リーディングセクション100問の全200問
・回答時間はリスニングセクション約45分、リーディングセクション約75分

一方英検は、実用英語技能検定が正式名称で、出題される英語レベルによって以下1~5級に分かれています。
・5級…中学初級程度
・4級…中学中級程度
・3級…中学卒業程度
・準2級…高校中級程度
・2級…高校卒業程度
・準1級…大学中級程度
・1級…大学卒業程度

受験者は英語レベルに応じた級を選択して、試験に臨みます。

【英検の特徴】
・読む力、聞く力、書く力、話す力を測る
・合格または不合格で判定
・問題数は受験級によって異なる
・回答時間は受験級によって異なり、1次試験は約1時間~3時間、2次試験は約10分間~50分間程度(※英検CBTと英検S-CBTは除く)

出題分野

TOEIC L&Rは、就活生や社会人を対象にしたビジネス向けの英語の資格です。そのため、出題はビジネスシーンで頻出の単語や表現を問うものが多くなっています。
たとえばミーティングのシーンでの会話やEメールの文面などです。

英検は受験を控えている中高校生、大学生に向いている英語の資格です。出題分野は受験級によって異なります。
・5級…家族、趣味やスポーツなど身近な話題
・4級…身近なトピックを加えた実用的な問題
・3級…海外分野など問題傾向が少し広がる。3級以降ライティングと2次試験のスピーキング試験がある。
・準2級…センター試験の問題と共通項が多い。教育や科学に関する題材が増える。
・2級…医療やテクノロジーなど社会性のある英文読解が加わる。
・準1級…時事問題や歴史・文化、医療など幅広いジャンルから出題(エッセイ形式のライティングがある)。
・1級…英語の知識のみではなく、相手に伝える発信力や対応力が求められる。2次スピーキングは2分間スピーチ。

スコアの算出方法

TOEICL&Rは5点刻みでスコアが算出され、満点は990点となっています。
英検は各年度において設定された合格基準スコア(およそ7割)をクリアすれば合格です。
TOEIC L&Rのスコアと英検の級を英語レベルに当てはめると以下の通りです。

・TOEIC400点以下、英検3級…英語初級者
・TOEIC530点以下、英検2級…英語中級者
・TOEIC720点以下、英検準1級…英語上級者、短文、長文も細部まで読み取れる
・TOEIC990点、英検1級…短文長文読解のほか、自分の意見を述べたり、要求に応えたりできる

TOEIC L&Rと英検 それぞれどんな人に適しているの?


TOEIC L&Rと英検をこれから受けたい人のために、それぞれの資格がどんな人に適しているのかをまとめました。

TOEIC L&R

TOEIC L&Rは、ビジネスシーンを想定した英語が出題範囲となっているため、仕事関係で英語を使おうと考えている人に適しています。
また、外資系ではない日系企業でも、スコアによっては、就職活動をする際のアピールポイントになったり海外事業部など、英語を使った部署への配属希望が通ったりといったメリットもあります。企業によっては、TOEIC L&Rのスコアを役職の条件に設定しているところもあります。

試験は年10回と、定期的に行われているため、受験のハードルが低いのもメリットです。

英検

英検においては英語の4技能のレベルを測ることができるという点に特徴があります。

基礎をしっかりおさえ、総合的な英語力の向上を目指している学生や受験生に適した資格といえます。
実際に高校入試(中学入試)の際、大学によっては英検の取得級によって入学に有利になったり、入学後の単位認定が受けられたりする場合もあります。

試験は年3回と少ないですが、受験日までにしっかりと時間を使えるので、合格に向けて対策をしっかりしておくことが大切です。

また、TOEIC L&Rと同じく、就職活動において有利になる場合もありますが、英検は日本独自の資格のため、外資系企業への就職を考えている人はTOEIC L&Rも受けておくと良いでしょう。

合格・スコアアップのカギは中学で学ぶ英文法!


TOEIC L&Rのスコアアップや英検合格を目指して勉強をしても、なかなか英語力が身に付かない、思ったように結果が出せない、という悩みを抱えている人は多くいるのではないでしょうか。
いずれの資格にしても大切なのは「基礎」です。
さらなる高みを目指していくために、今一度、中学で学ぶ英文法について学びなおしてみましょう。

なぜ中学で学ぶ英文法が大切なの?

中学で学ぶ英文法は、英語の基礎の部分です。そのため、その基礎がおろそかになっていると、それ以上のレベルを目指そうとしてもなかなか難しいのが事実です。
「文法にあまり自信がない」「複雑な構文も理解できるようになりたい」という人は中学レベルまで戻って基礎を固め直してみましょう。

では、具体的にどのようにして英文法の基礎を身に付けていけばよいのでしょうか。
以下に一例をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
・中学で習う英文法のテキストを読み込んで理解する。
・テキストの演習問題でアウトプットする。
・身に付いた文法を使った基本表現を覚える。
・覚えた基本的な表現を使って英文を作る。
・習った基本的な表現を聞き取り、書きとる作業をする。

聞き取り、書き取り、演習問題、英作文とこなしていくことで、着実に自分の知識を身に付けましょう。

英会話にも文法力は必要不可欠

中学文法が身に付くと、書きとれる、英作文ができるだけでなく、英会話においても、役立つ頃がたくさんあります。基本的な文章の構造や読解力が身に付いているため、自分の単語力を駆使しながら、会話の中で英語で発信できるようになります。

英文法は読み書きだけでなく、聞き取り、そして話す力の基礎にもなるからです。覚えた中学文法の知識を英会話で使うことで、英会話能力の向上も見込めるでしょう。

まとめ

日本の代表的な英語の資格にはTOEICと英検があり、TOEICにおいてはTOEIC L&Rが最も受験者数が多く、就職などに活用できる資格となります。

TOEIC L&Rは社会人向け、英検は学生向け、また、それぞれの試験で出題分野やスコア算出方法などが異なります。自分が何の目的で資格を取得するかを考えて、適切な資格を選んでチャレンジしてみましょう。

また、TOEICのスコアアップと英検の合格に必須なのが、中学文法です。基礎ができていないと感じたら、いったん中学レベルまで戻って基礎固めをしてみましょう。中学文法を身に付ければ、資格取得だけでなく英会話レベルの向上にも活用できます。

とはいえ、「自分でTOEICや英検対策の勉強をしても、なかなかスコアアップや合格にむすびつかない」「効率のよい勉強方法がわからない」という人も多いでしょう。そのときは、TOEICや英検対策のレッスンを利用してみるのも有効です。
自分では気が付くことができない弱点を見つけて克服することができるでしょう。

プリンス英米学院では、TOEICと英検の講座を開設しています。
いずれも受講者の苦手を克服、得意なところを伸ばす「個別最適化」の授業を重視して行っています。

TOEICはプライベートレッスン、英検はプライベートレッスンまたは、多くても5名程度のグループレッスンで、ボキャブラリーやグラマーなどの学習を通して基礎力を身に付けます。
また、本番ではその力を発揮し、すべての問題を時間内にしっかり解くことを意識して授業を進めています。

実践的な部分に加え、問題を解いていくためのコツやポイントもお教えしますので、初めて試験を受ける方も安心して受講していただけます。
 

英検講座の実績

★1級 準1級 2級 準2級 合格者658名

★英検合格者3,025名

★中高生で英検1級合格の快挙!

※2017〜2018年の実績

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