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東京都 英語「話す」テスト 公立中で試行 課題の洗い出しを

1118日、東京都は、2021年度の都立高校入試から導入する英語スピーキングのプレテストを公開しました。「話す力」を評価するためのテストで、19年度が初の実施となります。

プレテストは、117日~1221日に都内の公立中学77校の約8千人が受験し、20年度は公立中3年の全約8万人に拡大する予定です。

18日のテストでは、生徒約130人が参加し冒頭のみが公開され、生徒はイヤホンマイクを着けてタブレット端末に向かって声を出していく方法で試験を受けました。

タブレット端末に解答が録音され、その音声をもとに民間試験「GTEC」を運営するベネッセコーポレーションが採点を行います。

「採点のばらつきが起こらないよう、民間だけに任せないでほしい」との採点について不安視する声もある一方で、「話すことに意識が向けば、英語力の向上につながる」と評価する声もあります。

大学入学民間テストでは英語の民間試験の活用が見送られましたが、東京都は2021年度の都立高校入試でのスピーキングテストに向けて、採点方法や難易度、学校での指導方法などの課題を検討していく予定です。

「多少間違えても話すことで力がつくが、テストだとミスしないことにこだわりすぎる可能性もある。採点基準を公開するなどの対応が必要だ」との意見もあり、試験実施にあたり、課題の見直しが急務となっています。

 

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