大学入学共通テストで英語「読む」「聞く」の配点が1:1に

2019/06/11

大学入学共通テストで英語「読む」「聞く」の配点が1:1に!
6月7日、大学入試センターより2021年度から始まる「大学入学共通テスト」の配点や問題作成に関する方針が発表されました。

リスニングが苦手な生徒は圧倒的に不利!
英語は「センター試験」の筆記200点、リスニング50点の計250点から、筆記とリスニング各100点の計200点に変更になります。
今後は大学入試においても、「読む・聞く・書く・話す」の4技能が評価されるようになり、民間試験が活用されるようになりますが、23年度までは大学入試センターが現行同様に筆記とリスニングの(「読む・聞く」)2技能を評価するテストを並行して行います。大学はこの大学入学共通テストか民間試験のどちらかか、両方の試験を受験生に課すことができます。
「大学入学共通テスト」では英語の試験時間はリーディングが80分となり、従来の筆記試験で出されていた発音・アクセントの問題や語句整序といった文法知識を問う問題はなくなり、文章を読み解く力を試す問題が出題されます。

英文を1回しか読まない問題が出題される!
リスニングの試験は60分(うち解答時間は30分)。自然な英語のコミュニケーション場面に近付けるため、従来の問題文を2回ずつ読み上げていたものから、1回しか読まない問題も出題されるようになります。
問題のレベルは語学力を示す欧州語学共通参照枠「CEFR」で一番下の段階「A1」(英検3級程度)から、下から3番目の「B1」(英検2級程度)の範囲となります。
今まで以上にリスニング力の強化が必要となります。

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